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2005年10月31日
トリプル・ショーック!!(今ハヤリのB'z風に)
本日はショッキングな事件が一気に3つおきました。
最初に言っておいた方がいいと思いますが、生体が★になったわけではないのでご安心を。
今日は写真もなしで自作画像のみです(それは1つ目の「ショーック!」で明らかになります)
まず、「ファースト・ショーック!」
うちのiMacが壊れました・・・。゜゜(´O`。)゜゜。
これは今日始まったことではないのですが、先週あたりからどうも調子が悪くなって、起動もままならなかったのでAppleに修理に出しました。
今日、ドナドナをBGMに去っていきました。
1週間の間にバックアップは何とか取れたので万が一全部消えても大丈夫だとは思いますが、おかげで携帯の写真をパソコンに送れなくなってしまいました(専用ケーブルでつないで転送していたので)。
現在は眠っていたWinノートを取り出してなんとか書いています。
職場のMacにソフトを入れて、画像だけ取り出して家に持ってこようかとも思ってはいますが、うーむ、マンドクセ('A`)。でもそれしかないのでたぶんやります。
なので、修理から帰ってくるまでは若干更新のモチベーションが落ちているかと思われますので予めご了承ください。
でもね、まだこれは次のショックに比べたらマシなんですよ。
っていうのは、たぶん1年間の保障期間が切れてるけど、購入先の印鑑がついていなかったのでギリギリ1年経ってないことにして無償修理にしてもらったので。
次は悲惨です。
「セカンド・ショーック!!」
某サイトにインスパイアされて俳句風に詠んでみます。
昨日の記事で書きましたように、早速ホームセンターに木酢を探しに行きました。
一応あったのですが、1リットルで500円ぐらいだったので、若干純度に不安が出て、どうせなら熱帯魚ショップで売ってるかもしれないからそれも見に行ってみようかな、と思いなおしそこでは買いませんでした。
これが悲劇の始まりでした。
ついでにちょっくら洗車でもするか、と思いつき、愛車(ロードスターです)を洗車場で汗水流してピカピカにし、気分よく熱帯魚ショップへ向かおうとしました。
洗車場に寄ったせいでいつもとは違うルートを通って、熱帯魚ショップにカーナビの言うままに運転していました。
「左です。」(カーナビ)
「あいよっ!」(自分)
ブーン・・・。(しばし進む)
そこで前方に警察の姿が!
いったいこんなところでなにやってるのかなぁ?と疑問に思いつつも車を進めたら止められました。
賢明な読者の方々なら既にお分かりかもしれませんね。
「ここ左折禁止です。」(警察)
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」(自分)
・・・カーナビのバカ・・・。
ってことで罰金7000円+2ポイントですorz
もうね、いまさらいうことでもないけど、ほかにもっと仕事すべきことがあるだろと。
こんな田舎道で車もほとんど通らない普通の二車線でおまえらは何をやってるのかと。
カーナビが行けって行ったんですよぉオヨヨョョ・・・、と言っても「あーよくみんなそう言うんですよ」とか言ってるし。
うちのカーナビは一方通行とかもちゃんと教えてくれるはずなので、きっと最近左折禁止にしてそれをいいことに取り締まりで張っていたのでしょう。
あまりにも不運すぎでした。
その後、熱帯魚ショップに行って木酢買いましたが、木酢代1500円+7000円で計8500円の木酢になってしまいました(激orz)
まだ続きます。次はこれに比べたらたいしたことないのですが、
「サード・ショーック!!!」
もう1個の水槽用に温度計を買ってみたのですが、それで現状の水槽の温度を測ってみたら激しく現状の水温計が狂っていることが判明!
やけに水温上がんないなぁ、やっぱケチって60cm水槽に150Wのヒーターにしたからパワー不足なのかなぁと思っていましたが、どうやら温度計が壊れていただけのようです。
実際はヒーターの設定温度どおりでした・・・。
ここ最近はずっと28度近くの水温だったみたいです・・・。
コケが大発生した原因の一つに大きく関与しているような気がしてなりません・・・。
マジでショッキングな週末でした。
その分、いいことがあるさ、と思わずにはやってられませんねー。
明日は、今日アップできなかった購入したコケ対策試薬とその結果をお伝えできればいいなと思っています。
2日連続かなり長いカキコになってしまいましたねぇ。
投稿者 38brain : 04:21 | コメント (6) | トラックバック
2005年10月30日
木酢について調べてみました。
コケ対策として有名らしい木酢についてちょっと調べてみましたので、今日は多少なりとも久々にバイオっぽいことを書いてみようかと思います。
かくいう私も数日前まで木酢という存在自体すら知りませんでした。
まず、木酢とはなんなのか、について。
木酢(読み方は「もくす」だと思っていましたが「もくさく」らしいです)とは、
「まず木材を蒸し焼きした時に出る煙を集めて冷やす。
そうすると、上層部に黄色の油分、中間層に透明性の黄赤褐色の部分、最下層に黒っぽいタール性の油分、の3層に分かれる。
この中間層が木酢成分となる。」
らしいです。
精製度の低い木酢はタール成分を含むため、純度の低い木酢を熱帯魚水槽に入れるのは危険を伴う諸刃の剣となりかねないようです。
園芸用は低純度のものがある可能性があるので注意です。
しかし、精製をくり返した高純度の木酢は非常に高価なものもあるようで、高いものでは500mlで1万円を超えるものもあるようです。
余談ですが、ADAのコケ対策用試薬として売られている「フィトンギット」も主な主成分は木酢ではないかという話もあるとかないとか。
でもたぶん純度はかなり高いものと思われますので安心して使えることは確かでしょう。
一般的に純度の高いものは(一般的かどうか知りませんが)、入浴剤とか、石けんとかに使われるようで、どうやら美容効果があるらしいです。
アトピーにも効くとか。
普通のものは、農業用に使われるそうです。
農業用では、木酢をまくことによって、病害虫防除効果・微生物の繁殖を促進させ土壌改良効果、などが得られるようです。
どうやら殺菌作用があることが効いているみたいですね。
なぜ「酢」というかというと、その第1成分(液体中で最も割合が高い物質)が酢酸だからだそうです。
といっても酢酸の割合は3%程度で、その他、よくわからないものが300種以上含まれているとか(今現在も中身の詳細は不明らしいです)。
作る時に使う木によって木酢成分も異なるようです。
広葉樹とか針葉樹とか、色々。輸入木材で作ったものはタール分が多い場合があるので注意らしいです。
竹で作ったものは竹酢と言われるみたいですね。
コケ対策として使用する時は、葉の厚い植物の場合は、2〜3倍希釈程度の液体をスプレーなどでコケに襲われたナナちゃん等に直接噴霧し、10秒程度経ったら洗って水槽に戻すという使い方をするようです。
水槽から出せない植物や、水槽内全体をコケから予防するためには、60cm水槽の場合(つまり50リットルちょいぐらいに対して)5ml程度添加するとよいらしいです。
しかし、使用する木酢によって濃度や純度が異なるため、それにあった使用をするべきで、まずは少量から試してみた方が良さそうですね。
いったいどういう風にしてコケ(藻)だけに作用しているのかは謎ですが、少なくとも直接噴霧する時は、コケの細胞壁(細胞膜)の方がアヌビアスナナちゃんなどに比べたら柔なためにダメージを食らいやすいからだと思われます。
浸透圧(濃度が濃いものの方へ水が移動する作用)による細胞の破壊か、あるいは酸によるタンパク質の変性(タンパク質がぶっこわれること)のどちらかではないでしょうか。
なので直接噴霧の際は、あまり長時間放置すると水草もダメージを食らってしまうので気を付けないとですね。
水槽内に微量添加した際は、何らかの別の成分によって水草の成長が促進されることが効いているのか、コケが嫌がる殺菌作用的(コケは菌ではないですが)なものが作用しているのでしょうかね。
木酢は酢酸が主成分ということで、そのpHは約「3」らしいです。かなりの酸性です。
ですから、水槽内に加える時は、量を多く入れすぎないようにかなりの注意が必要です。
ちょっと前にpHの記事を書いた際にはあまり細かい話をしなかったと思うので、今日はせっかくなのでpHについてもう少しだけ書いておくことにします。(なげ〜よ、って言わないでね(笑))。
pHとは、水素イオン濃度に基づいて算出されます。
水はご存じの通り、H2Oという化学式で表され、水素(H)と酸素(O)からできています。
しかし、これは常に分子の状態であるわけではなくて、ある程度水素イオン(H+)と酸素イオン(O2-)のようにイオン状態で分かれて漂っています。
完全に水しかない状態(つまり純水)では水素イオン濃度は1リットル中に1.0 x 10-7 mol(モルと読みます)の濃度で存在し、他は水分子の状態になっています。
1 molとは6.23 x 1023個の事を指しますので、つまり純水の時の水素イオンの個数は、1リットル中では、
1.0 x 10-7 x 6.23 x 1023 = 6.23 x 1016個
ということになります。
pHは上にも書いた通り水素イオン濃度から算出され、その式は、
pH = - log10 [H+]
で表されます。
[H+]は水素イオンのモル濃度を示します。
なので、上に書きました通り、純水での水素イオン濃度は1.0 x 10-7なので、純水のpHは、
pH = - log10 (1.0 x 10-7)
= - log101.0 - log1010-7
= - log10100 - log1010-7
= 0 + 7
= 7
ってことでpH = 7となります。
(ただし、これは完全な純水の場合です。水道水は純水からはほど遠く色々なもの、塩素とか、ミネラル分とか、が入っているのでpHが7ではなく、地方によって異なります。
本当の完全にピュアな純水は作り出すのに大がかりな装置が必要です。バイオな世界でも相当ピュアな水をMilliQという装置によって作って、約pH=7までいきますが、それでも完全な純水とは言えません。だいたいその場合のコストは、500mlで千円近くかかり、ジュースよりもよっぽど水の方が高いです。
ちなみに極めて完全にピュアに近い水は、買うと500mlでも1万円ぐらいします。)
水が酸性になると水素イオンの濃度が上昇します。
では、木酢の場合を考えてみましょう。
木酢のpHは3ということでしたね。
pHだけ見ると純水の7と比べてたった4しか違わないじゃないかと思われるかもしれませんが、実際は相当違います。
これは式から考えるとわかります。
pH3の時は、
pH = 3 = - log10 (1.0 x 10-3)
ということになりますので、水素イオン濃度は1リットル中1.0 x 10-3 molです。
純水は1.0 x 10-7 molでしたので、これを小数点で表すと、
純水が1リットル中0.0000001 mol、
木酢が1リットル中0.001 mol
ってことになりますので、水素イオン濃度から見たら1万倍も違うことになります。
pH7とpH6の間でも、ほとんど差がないように見えますが、実際は水素イオン濃度から見たら10倍も差がありますので全然違います。
アクアリストとしてはこの1の違いでも実際は10倍も違うということを知っていると、pHへの気遣いも少しアップするのではないかと思います(笑)。
ってことで、まずは私はpHよりもコケをなんとかしないといけないので、明日辺りホームセンターで木酢が売っているかを見に行こうかと思っています(笑)。
投稿者 38brain : 05:06 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月29日
たまには違う世界も見てみたい
と思ったかどうかはわかりませんが、
オトシン君が逆さまになって水槽壁面にくっついていました。
普通ではない壁面のコケの食べ方がマイブームなのかもしれません。
投稿者 38brain : 05:09 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月28日
本日の「戦隊コケイヤン」の様子
「戦隊コケイヤン」こと、コケ対策で導入されたトロピカルシュリンプ10体ですが、微妙に働いているのかどうか、よくわかりません。
なんか時々見るとパクパクと何かを食べているようなのですが、コケなのかなぁ。
コケに襲われたナナちゃん(アヌビアス・ナナ)はまたコケがつき始めたので手で洗って取ってやりました。
もし「戦隊コケイヤン」がコケを食べていてくれたとしても、明らかにコケ増殖のスピードの方が勝っているようです。
これは今週末、酢の購入も視野に入れなければいけないかも。
さらに、エサ時には以下のような状況になります。
↑コリドラスタブレットに群がる「戦隊コケイヤン」のメンバーたちと、嫌々ながら一緒に食べるパンダ君。
今日も戦え、コケに負けるな、「戦隊コケイヤン」!!
2005年10月27日
なかよし。
「なかよしこよし」の「こよし」ってなんでしょう?
「子良し」で仲良しな子はよい子だということでしょうかね。
それとも実は「姑よ仕」で、一見仲が良さそうだが姑(しゅうと)に仕えるかわいそうな嫁のことを・・・指してるわけありませんね。
おっとまた脱線してしまいました。
今日は、うちの水槽内の仲良しペアを2組、紹介しようかと思います。
まずは、
コリドラスパンダ&ジュリーです。
なぜかここ1週間ほど常に寄り添っている時が多いです。
これはいったいどういうことでしょう?
種を超えたメイク・ラブなのでしょうか。
超えてはならない一線を越えてしまったのでしょうか。
禁断の果実を・・・もういいって?
まぁ近種だからありえなくはないしそんなに問題ではないのかもしれませんけども。
しかし、最初購入した時はほぼ両者とも同じぐらいのサイズぐらいだったのですが、ジュリー君がみるみる肥えて、既にパンダ君の2倍ぐらいのサイズになってます。
実際に見たらきっとけっこうびびります。
顔も心なしかオッサン顔になってきたような気がします。
ジュリーってそんなに大きくなるものだったんでしょうか。
このままだとパンダ君を食べてしまうほど大きくなってしまうかもしません。
それこそ禁断の・・・(自主規制)
続きまして、こちらはたぶんピュアなカップルです。
ラスボラ・エスペイ君です。
一瞬食べているかのように見えますが写真がイマイチなだけです(汗)。
後ろ側にもう1匹いるのが見えるかと思いますが、この2匹、かなりイチャツイテます。
もうそれはそれは激しいです。
ある時は螺旋のように回転し合い、
壊れるほどに互いの身を寄せ合い、
情熱的に全身を紅潮させ、
もう今日がこの世の最後でもいい、とでも言うように、
全ての水槽内のしがらみを捨て去り、
共にヘブンの扉を開いております。
・・・冗談です。言い過ぎました。
時々いちゃついてる程度です。
カップルなのかどうかもまったくわかりません。
でも威嚇で追いかけ回してるという感じではありません。
明らかに両者が好きこのんで寄っている感じです。
それに、なんかヤケに体のオレンジ色が濃くなったと思いませんか。
恋がエスペイ君も美しく変えたのでしょう、と勝手に思っておくことにします。
ちょっと今日はトランスを聞きながら書いたので微妙なハイテンションのため暴走気味で失礼しました。
投稿者 38brain : 04:41 | コメント (6) | トラックバック
2005年10月26日
bon氏、来訪するの巻。
まずは上のFLASHをご覧ください。
ちなみにこのFLASHは今日1日だけの特別バージョンです(笑)。
(FLASHの公開は終了しました。上のバナーを以下のような感じにbon氏のロボが飛び出てくるようにしたものを公開してました)
ということで、今日は「熱帯魚ミニミニ大作戦♪」の管理者bon氏がうちへやってきましたので、特別編です。
完全に今日はネタのみです。
まったくバイオの「バ」の字もなくてすいません。
え〜、では早速bon氏に登場してもらいましょう!
ど〜ぞ!
・・・
激しくうちの熱帯魚を観察していてこちらの声が全く届いていないようです。
ってことで、20体のbon氏がうちへやってきました。
うちの例のコケに襲われたナナちゃんを観察しております。
さすが、熱心です。
では、最後に今日の感想を一言、言っていただきましょう。
では、どうぞ。
・・・どうもありがとうございました。
投稿者 38brain : 04:27 | コメント (9) | トラックバック
2005年10月25日
ADA CO2 ADVANCED SYSTEM買っちゃった〜!!!
ついにADAのCO2添加システム「ADAアドバンスドシステム」を買ってしまいました〜!
ADA キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
このシステムはネットで新品を買ったのですが、ついでにこのシステムにつなげられてCO2の添加をタイマーでオンオフをコントロールできる電磁弁(ADA EL-VALVE)ってのもヤフオクでゲットしました。
さ〜て、早速ワクワクしながら組み立て開始です。
が、ここで思わぬ問題発生!
電磁弁ってどうやって使うの???
上の写真の左側が買ったシステムに付いてきたボンベとつなぐ部品で、右側がヤフオクで買った電磁弁ってやつなんですが、つなぎ方がわからない・・・。
電磁弁の方はヤフオクで中古を買ったせいで説明書がないんです。
初めてなのでわからないんです・・・。これは困った。
とりあえず、え〜い、
と、適当につなげてみました。
が、ここでさらなる問題発生!
適当につなげたまではいいのですが、今度は外せなくなっちゃいました。
プチパニックですよ!
ウキッ? ウキキッ???
と猿になりながら、なんとか緑の部分を押さえながら引っ張ることで取り外せました。
いやぁ焦った。
でもまぁたぶんここしかつなげる場所が見あたらないのでこれでよしだろう、ということで次のステップへ。
次はチューブをつなげてみようとしました。
が・・・
OH, NO〜!!!
やっぱり電磁弁のつなげ方は、こうじゃないのか?!
うむむ、あなどりがたし、電磁弁。(っていうかマニュアル欲しい)
ん?そうか、これか!
ということでメインの箱の方に入っていたものを取り出して・・・、
という状況になりました。
なんかヤケに長くなってしまったけどこれでいいのかいな。
で、このあと試しにCO2を出してみたらちゃんと出たのでたぶんこれでいいのでしょう。
いやぁボンベが爆発でもしたらどうしよう、と、ちょっとドキドキでした。
たぶんボンベにつなげてる時にうしろで「バンッ!」とか言われたら心臓止まってました。
ヤフオクの出品者にメールで聞こうかとも思ったけど
「あの〜すいませんが電磁弁ってどうやってつなげるんですかぁ? ウキッ?」
ってのもちょっとアホみたいなのでやめときました。
もしつなぎ方がおかしかったら教えてください。
で、設置した状態が下の写真です。
おお〜っ、やべ〜よ、かっちょええよ!
見栄えがいいので水槽の前の方にあえて見えるように設置してみました。
そしてコケに襲われたナナちゃんの隣でもあります。
気泡はこんな感じで出ております。
さて、これで水草が元気になってコケ撃退につながるのでしょうか。
乞うご期待です。
では最後に、昨日コケ撃退部隊として導入しましたトロピカルシュリンプ戦士団の今日の様子を報告します。
・・・完全に戦いに来たことを忘れております・・・。
投稿者 38brain : 01:39 | コメント (9) | トラックバック
2005年10月24日
いいなぁ・・・
元仕事の同僚でいつの間にかアクアリスト仲間となったuchai氏の家にてクリスタルレッドビーシュリンプ(通称CRS)を激写。
激写と言っても所詮は携帯のデジカメですが・・・。
いいなぁ、自分もCRSえび飼いたいとは思ってましたが、まさか予想外の出来事から別のえびデビューを果たすとは思いませんでした・・・(昨日の記事参照)。
ナニゲに左の自己紹介ページをようやく作りました。
明日は水槽紹介ページを作る予定です。
そしてついに!な記事も書く予定です。
投稿者 38brain : 07:02 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月23日
コケ取り最終生物兵器投入っ!!!
先日来のコケの襲撃に対抗すべく、ヒゲ苔すら撃退するという噂のトロピカルシュリンプ(別名;台湾ヌマエビ)生物最終兵器を購入しました。
出撃を待ちわびる水合わせ中の戦士たち x 10体。
本日生物兵器を購入したショップは偶然ネットで発見して売ってることが確実視された神奈川県藤沢市にあるアクアリウムアゴラ兵器店です。(本当は「兵器」は付きません。)
その後、ついでに「ティアラ町田店」にも寄ったのですが、どちらの店でも、やはりこのトロピカルシュリンプを最終コケ取り生物兵器として紹介するタグを水槽に貼っていました。
これは期待できます。
そして、いざ投入!
よ〜し!
コケに襲われたアヌビアス・ナナちゃんに向かって突撃〜っ!!!!
が・・・、
(〃*`Д´)ゴルァ!!!!!
ちがぁぁぁぁう!!! そこじゃなぁい!!!!!
そこでもなぁい(〃*`Д´)!!!!!
ちゅうことでまるで統制の取れない戦士たちは
散り散りに散っていったのでした・・・超orz。
しばらく見ていましたが、唯一1匹だけがナナに向かって行ってました。
ホワイトミッキーマウス・プラティの稚魚も見とれる働きっぷりです。
・・・まぁしばらく様子を見てみようと思います。
随時今後も戦地よりの報告をおこなっていく予定であります。
投稿者 38brain : 04:27 | コメント (5) | トラックバック
2005年10月22日
水槽内のコケに対する一考察
昨日書きましたコケで困ってるよぉというエントリーに対しましてアクアリストの諸先輩方よりアドバイス等をいただきましたのでそのまとめと考察を書きたいと思います。
・現在までの状況
60cm水槽を立ち上げて約2週間、ここ数日内に特に大量の黒い糸状のコケが発生。
糸状黒藻あるいは髭状藻と思われる。
明らかに以前最初に立ち上げた40cm水槽内で発生した茶色のコケ(珪藻)とは異なると見られる。
前回はオトシンクルスを導入することにより撲滅に成功したが、今回発生したコケに対してはオトシンたちは目もくれない。
クールである。
その影響で我らがアイドル、ナナ嬢はコケに恥辱を受けている。
これを見過ごすわけにはいかない。
なにはなくとも抜本的なコケ対策の見直しが急務である。
・考えられる発生要因
1.過剰なエサ
これに関しては飼育開始当初よりネット上の文献から水質を悪化させる主要因となるという報告を目にし、常に添加する量には気をつけていたことから、コケ発生の大きな引き金になったとは考えにくい。
しかし、消灯直前にギリギリ滑り込みセーフ、ズザザザザァァァでエサをあげていたこともあることから、タイムアウトで食べきれずに残ったものが存在しそれがコケ発生につながったことも多少は考えられる。
2.富栄養な土壌
当水槽にて使用したソイルである「水草一番サンド」(GEX社)は栄養に富み、その過剰なる栄養分がコケ発生を引き起こした可能性もある。
しかし、前回も同様の土壌を用いたが今回と同様の爆発的なコケ発生は見られなかったことから、増殖にはプラスに働いた可能性は捨てきれないものの直接的な発生原因とは考えにくい。
3.過剰な照明点灯時間
これはかなり大きな引き金になったと思われる。
しばし前まで点灯12時間、消灯12時間の環境に置いていた。
過剰な点灯時間はコケ発生の誘因となるとの報告を得た1週間ほど前からは点灯時間を約8時間とし短縮した。
4.強すぎる水流
今回の最も大きな原因はここにあると思われる。
エーハイム2213外部フィルタを購入後、初期状態のまま、油断すると生体も流されるほどの激しい水流を起こしていた上に、空気を魚に提供すべく水面ギリギリに排水パイプを設置し、エアも大量に吹き込ませていた。
これは多大なる反省点である。
その後、プラスドライバーによりエーハイム2213の排水パイプの穴をグリグリと水浸しになりながら拡大するも、時、既に遅し、の感があったことは否めない。
・予定する今後の対策
コケ対策の薬剤を加えることは他の水草や生体への影響も考えられるため極力避けたい。
そこで、まずはコケをよく摂食し、体長も小さめでヤマトヌマエビよりは多少なりとも愛嬌があると考えられるトロピカルシュリンプ(通称;台湾ヌマエビ)を購入しアンチコケバイオロジカルウェポンとして投入予定である。
なお、購入の際はミナミヌマエビと混同し、うっかりはちべえになる可能性があるので気を付けたい。
これでもなお永劫的に撲滅が不可能と判断された場合はアセティックアシッド(酢)の購入も視野に入れる予定である。
また、近日、水草の強い味方にしてあこがれの芸術作品でもあるADA社CO2添加マッスィーンを洗脳された勢いに任せて購入予定のため、水草の生育活性が増大し、コケへの養分がボッシュートされ、コケ撲滅の一助となることも期待される。
それでもダメだった場合は・・・、
・・・その時に考えることにする。
・考察
エーハイムを設置した喜びに浮かれ、先人たちの知恵を軽視しガンガンに水流を巻き起こしていたことと、少しでも熱帯魚に癒されたい一心で点灯時間を長目に取っていたことは大いに反省したい。
「適度なエサ」、「適度な水温」、「適度な点灯時間」、「適度な水流」、この「四適」こそがナナちゃんを守るために必須であると考えられる。
やはりコケを発生させないためには、水槽立ち上げ時の環境を慎重な上にも慎重におこなうべきであることを、次世代を担う若人たちには子々孫々と伝えていってもらいたいものである。
(糸冬)
投稿者 38brain : 04:00 | コメント (4) | トラックバック
こんなに大きくなりました。
コケの話ばかりじゃあれなので、ホワイトミッキーマウス・プラティの稚魚の現在の様子でも。
こんなに大きくなりました。
生まれてから4週間ぐらいだったかな?
もうすっかりミッキー模様がわかりますね。
小さな生命ってなんでこんなに愛らしいのでしょう。
動物でもヒトでも、子供がかわいく見えるのは本能ゆえなんですかねぇ。
2005年10月21日
コケ大発生〜 ミ・д・ミ
もう〜!!!コケですよコケ!
今日は少々ばっちい画像ですがご了承ください。
(お食事中の方は見ない方がいいかも。)
立ち上げて2週間ぐらいでしょうか、60cm水槽にかなりのコケが発生中で困っております。
水景とかCO2がどうのこうのとか洒落たことを言ってられなくなってきました(泣)。
特にアヌビアス・ナナに多く発生して付着しています。
ちまたでは「nana」とかいう漫画発の映画が流行ってるらしいですが、うちのナナはコケまみれです・・・。
こんな感じ。
にっくき黒くて糸状のコケ。
これが取ろうと思ってもなかなか葉っぱにくっついてて離れないんですよ。
先日オトシン軍団を追加したのですが、全くこのコケには見向きもしてくれません。
お口に合わないのでしょう。
「ムキ〜ッ!ぼくのナナちゃんにさわるなぁ〜!」と秋葉系な感じにトサカにきてるわけですよ。
オトシン生物兵器が使えない現状では仕方がない、自ら手を下すしかありません。
コケに襲われたかわいそうなナナちゃんを取り出し、バケツの中で必死にコケをむしり取ってやりました。
ざま〜みろ、僕のナナちゃんに触れるからこういう目にあうんだぁ的なバケツの底に溜まったコケの残骸。
気持ち輝きを取り戻した我が家のナナ。
どうやら色々調べたところ、このコケを食べてくれそうなのは、ヤマトヌマエビがトロピカルシュリンプ(別名:台湾ヌマエビあるいはノコギリヌマエビ)辺りのようです。
トロピカルシュリンプは見た目はちっともトロピカルではなく、ごく普通のエビなのですが、大きさが小さめらしいので今週末辺りこの生物兵器をショップで探す旅に出ようかと思います。
EternalAquaさんでもこのトロピカルシュリンプが紹介されていました。
ところでエビってコリドラスと一緒に飼えるのかなぁ?
どうせエビを飼うならレッドビーシュリンプがいいなぁと思っていましたが、そんなことも言っていられなくなってしまいました。
ちなみに今これを書いている現在、なんかヤケに手がかゆいです。
どこまでもにくいコケ野郎め、週末を見てろよぉ〜!
投稿者 38brain : 03:20 | コメント (10) | トラックバック
2005年10月20日
目指せイカス水草水景の巻 〜その弐〜
微妙に昨日の続きです。
昨晩、待ちに待っていたものが到着しました。
ADAのカタログキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ショップに行っても人気があってすぐなくなってしまうからなのか、全然置いていないので仕方なくヤフオクでゲットしました。
これはやばいです、マジで!
未だかつてこんな美しい会社のカタログがあっただろうか。
ボリュームもすごい。
全144ページです。こんなの本当に無料でもらっていいんでしょうか。
こんなのとか、
こんなのとか、目から鱗だけでなく眼球自体も取れてしまいそうな美しすぎる水景写真が目白押しです。
もはやこれは写真集です。
当然商品の紹介ページもあるのですが、これまた美しいレイアウトで商品が芸術作品のようにすら見えます。
さらに驚いたのが、ただ単に商品を紹介するだけでなく、こういったおまけ的な(おまけのレベルを脱していますが)勉強になるアクアリウムを構築する上でのテクニックとか知恵などの紹介ページも豊富です。
やばい、完全にADAに洗脳された・・・。
こりゃ今週末にも(以下略)
新潟にあるADA本社に、神がかり的なネイチャーアクアリウムを構築する天野氏の生作品が見られる「NAギャラリー」というものがあるらしいです。
先日cube60さんが実際に行かれた記事を見て猛烈に羨ましかったです。
あ〜、紅葉の中、新潟までドライブってのもいいなぁ・・・。
投稿者 38brain : 03:47 | コメント (5) | トラックバック
2005年10月19日
目指せイカス水草水景の巻 〜その壱〜
家の洗濯用洗剤を買うためふらりと近所のホームセンターに行ってきました。
まぁすぐに目的の洗剤を見つけたあと、用もないのに自然と足はアクアなコーナーへ(きっとみなさんもそうでしょう(笑)。
ふと視線は書籍コーナーへ。
むっ!!
まさに今の自分のためにあるような本を発見。
てことで即ゲット。
熟読中です。
この本で読んだのかどうか忘れましたが、特に水槽が小さめな時は前景に大きめの葉を持つ水草を、奥に行くほど小さめの葉を持つ水草を置くと立体感が出るとのこと。
なるほど〜と思ってしまいました(常識なのかもしれませんが)。
水草の高さだけじゃなくてそういうところにも気を配るべきなんですね。
明日は続きで、さらなる興奮を呼ぶものを本日ゲットしてしまいました、という話です。
(糸売)
投稿者 38brain : 05:10 | コメント (3) | トラックバック
bon式更新情報自動収集システム導入
お気に入りブログサイトの更新情報収集システム(左下リンクのところ)をmade by bon氏のものを取り入れてみました。
Thanks a lot to Mr.bon であります。
今後もちょっとだけカスタマイズ予定。
2005年10月18日
ニューパールグラスキューバsp
昨日の写真にも少し写ってますが、「ニューパールグラスキューバsp」
(別名パールグラスsp. キューバ、または、ヘミアントゥス・カリトリコイデスなど)
を最前景に植えてみました。
ちょっとまだまだ少なくて、ひ弱なのですが、前景の半分だけでも緑のジュータンっぽくしたいなぁなどと野望を抱いております。
でもやっぱりCO2がないと無理ですよねぇ。
CO2システムほしいぃぃぃぃぃぃぃ!!!
給料日まであと数日です。←って買う気か?! Σ(゚Д゚;
投稿者 38brain : 04:37 | コメント (6) | トラックバック
カテゴリーを任意の順に並び替える方法
MovableTypeでのカテゴリーの順番はアルファベットおよび数字の順番に勝手にソートされます。
なので自分の希望する順番に並び替えたい時はカスタマイズする必要があります。
私も生体名は生体グループとして順番に並べたかったのでカスタマイズをおこないました。
さらに私の場合は、カテゴリーのうち生体名は「生体」というトップカテゴリーのサブグループとして表示させたかった、つまり「生体」の下に「 L ネオンテトラ」というように置きたかった(右の実際のカテゴリー表示を参照してください)し、それに加えて普通の記事の題名の下にも「ネオンテトラ」というように表示させたかったので、この「 L ネオンテトラ」という記述の前に付けた「 L 」のマークが記事の部分ではじゃまになったので、以下の2つの方法を併用してカスタマイズをおこないました。
写真はこのカスタマイズをおこなった際に書いたメモ。
実にアナログです(笑)
では方法です。
(ものすごく長くなりましたので以下は「続きを読む」内に書きました。
ご興味がある方はご覧くださいませ。
この記事は自分のための覚え書き的側面もあります φ(^ ^)
右の方のカテゴリーの表記については、こちらの「無言さんのつぶやき」さんのサイトを参考にさせていただきました。
MovableTypeの環境設定内のカテゴリーの設定画面でそれぞれの「カテゴリー名」という下に「カテゴリーの説明」という欄があります。
まず、「カテゴリーの説明」というところに表示させたいカテゴリー名、例えば「 L ネオンテトラ」などと入力します。
この「 L 」の部分はサブカテゴリーであるということがわかるようにするために付けてあります。
その他のメインカテゴリーの場合には普通にただ「生体」などというように書きます。
次に、「カテゴリー名」の部分に「101-ネオンテトラ」などと書きます。
この最初の数字の部分がカテゴリーの自動並び替えの時に使用されるので、例えば
「ネオンテトラ」「カージナルテトラ」「グリーンテトラ」
の順に並べたかったらそれぞれのカテゴリー名の部分には
「101-ネオンテトラ」「102-カージナルテトラ」「103-グリーンテトラ」
などというように書きます。
ここの数字は後で追加できるように余裕を持って間を開けて付けておいた方がいいです。
私の場合は100番台は生体、「200-水草」、「300-バイオネタ関連」などと付けてありますので、例えば後で「水草」と「バイオネタ関連」の間にカテゴリー表示を入れたくなったら「250-なんとか」というように付ければいいことになります。
ここで注意しなければいけないのは、私のように別の場所(記事の最初など)にここの「カテゴリー名」を流用したい人は数字の桁数を3桁なら3桁で全部合わせておかなければいけません(後で理由がわかります)。
保存したら次に、環境設定内のテンプレートのメインページ(index.html)の入力画面を開きます。
このファイル中のカテゴリー一覧を表示する部分のプログラムの
<$MTCategoryLabel$>と書いてある部分を
<$MTCategoryDescription$>というように書き換えます。
これで、「カテゴリーの説明」の部分に書いた文が実際には表示されるようになります。
普通の方はこれで終了です。
さらに、私の場合のように記事の題名の後にカテゴリーを表記したい方は別の設定も追加する必要があります。
というのは、上の方法をとると、普通のカテゴリーは「生体」というように普通に表示されるのですが、サブカテゴリーは「 L ネオンテトラ」というように不要な「L」マークまで付いてしまうからです。
これを回避する方法はThe blog of H.Fujimotoさんのサイトに書かれてある「cutfirstchar.pl」というpluginを使う方法を使わせてもらいました。
どういうものかというと、最初の数文字を削除してくれるpluginです。
まず、リンク先に書かれてあるソースをコピーし、「cutfirstchar.pl」という名前を付けたテキストファイルを作ります。
それを自分のブログの「plugins」ディレクトリー内に置きます(場所は「mt」フォルダのすぐ下にあります)。
次に、上と同じように、環境設定内のテンプレートのメインページ(index.html)の入力画面を開き
<$MTCategoryLabel$>の部分(上の方で修正したカテゴリーリストの部分ではなく、他の場所(私の場合は題名の後にすぐ付けるカテゴリー名の部分))を探し、そこの表記を
<$MTCategoryLabel cutfirstchar="4"$>などと書き換えます。
これは、カテゴリー名の最初の4文字を消して表示することを指定しています。
これによって、カテゴリー名が「101-ネオンテトラ」などと付けていたものが実際の画面上では最初の4文字が消されて「ネオンテトラ」という部分だけが表示されるようになります。
私のようにサブカテゴリーに「L」を付けたりせず、みんな同じように表記している方は上の2種の方法のうち、どちらかだけを使えばよいと思われます。
以上です。
これらを使った際には制作者の「無言さんのつぶやき」さんやThe blog of H.Fujimotoさんにお礼のコメントを書きましょう!
最後に、これよりさらにカスタマイズをしたい方はMTCollateというpluginを使った別の方法で細かく設定できるようです。Citatopopsさんのサイトや徒波さんのサイトに詳しく書いてありますが、ちょっと難しかったのであきらめて上記の方法を採用しました。
MovableTypeというかブログの世界も奥が深いですね。
2005年10月17日
色々水景カスタマイズしてみました。
昨日の写真でバックが青かったので既に一部ばれているかもしれませんが、新たに水草を数種入れて、さらにバックスクリーンにブルーの半透明のもの(車のスモークみたいな感じのもの)を貼って、いじくってみました。
↑現在の状態。
なんとなくそれっぽくなってきたような気がします(「それっぽい」ってなんのことだかよくわかりませんが)。
赤い水草(たぶんロタラ・ロトディンフォリア)を入れるとけっこう雰囲気変わりますねぇ。
でもまだまだネイチャーアクアリウムと呼ぶにはあまりにもお粗末すぎですね。
水景は難しいなぁ。
ADAの本でも見て真似てみようかななどと思ったりしてます。
週末はブログの方も色々いじってみて、カテゴリーの部分を変えてみました。
カテゴリーについて詳しくは明日書いてみます。
投稿者 38brain : 04:37 | コメント (5) | トラックバック
仲間が1匹追加。
と言っても実際の魚ではなく、
上のFLASHムービーに1匹新しく仲間を加えました。
ネオンテトラの後、しばらくすると姿を現しますよ。
投稿者 38brain : 04:27 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月16日
ブルーアイ・ラスボラが仲間に加わった。
ブルーアイ・ラスボラ(学名Rasbora dorsiocellata macrophthalma)を新たに10匹追加しました。
写真が携帯デジカメにしてはわりと綺麗に撮れました(左の方の小さいやつです)。
ちょっと写真ではわかりづらいですが目がブルーに光ってなかなか素敵です。
「アフリカン・ランプアイ」と同じような感じですね。
体長も同じくかなり小さめで、成魚でも約2cmです。
手前のボケ気味の「ラスボラ・ヘンゲリー」君と比較するとその小ささが一目瞭然です。
「ランプアイ」と違う点は背ビレに黒い点があるところですね。そこもまたキュートです。
これでうちには「エスペイ」「ヘンゲリー」「ブルーアイ」とラスボラ3兄弟ができてしまいました。
なんだかラスボラマニアみたいですね。実際好きですが。
3兄弟であることをわかっているのか、この3種は一緒に群泳していることが多いようです。
投稿者 38brain : 04:46 | コメント (3) | トラックバック
MovableType3.2-ja-Release2にバージョンアップ
表題の通り3.17から3.2-Release2へMovableType(ここのブログプログラム)をアップグレードしてみました。
と言っても見ている方にとっては何も変わりないはず・・・。
若干いつもよりアップグレードが面倒でしたが投稿欄などがちょっとお洒落になってました。
アイコンがカラフルになってるし。
MovableTypeでブログを作っている方は試してみてはいかがでしょうか。
1つのエントリー(記事)にカテゴリーを複数割り当てられるようになったのはかなりよいですね。
(ってもしかして前からあった?)
サイトリニューアルをきっかけに後ほどカテゴリーを綺麗に整理し直したいと思っています。
いつも見てくれている方は新しい記事をそのまま読んでもらえばいいですが、始めて来てくれた方はカテゴリーから見たいものだけを見てくれるかもしれませんので、カテゴリーは綺麗に分けておこうかなぁと考えてます。
投稿者 38brain : 03:33 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月15日
blog更新情報自動収集
たまに他の方のブログサイトでリンク先の更新日時を表示している方をみかけるのですが、ちょっとうらやましく思ってました。
我が熱帯魚の師であり、ネタの師でもあるbonさんに聞けば一発だとは思ったのですが、そんな安易な道ばかり選んで自分を甘やかしてはダメだ!と自分にムチ打って(フォ〜! (^o^) )探してみました。
どうやら、BlogPeopleってとこと、MyblogListっていうとこがそれっぽいことがわかりました。
で、早速試してみました。
左下の方のリンク情報がちょっと変わっているはずです。
しかし、BlogPeopleは更新順には変えてくれるものの更新日を書き出せず、MyblogListは更新日は表示できるものの、日付を後ろに付けたいのが変えられず読み込みも少し時間がかかるみたい。
ってことで、ちょっと今後どうするか思案中です。
写真は、今日の話とは全く関係ないのですが、ちょっと前に穴を開けた流木と、こんなに大きくなりました的な稚魚です。
投稿者 38brain : 05:59 | コメント (12) | トラックバック
2005年10月14日
そうだ、
「そうだ、京都行こう。」
ならぬ
「そうだ、ブラインシュリンプ湧かそう。」
ということで60cm水槽にしてからは初のブラインシュリンプを湧かしてみることにしました。
前回(参照記事)は、買ったブラインシュリンプの卵の箱に書かれていた通りの量を入れて孵化させたところあまりにも大量すぎる量のブラインシュリンプが誕生してしまったため、今回は少し変更しました。
左側が前回までのブラインシュリンプ孵化専用容器(通称エビアン1号)、右側が今回新たに用意した通称「エビアン2号」です。
今回もシュリンプ(エビ)だけにエビアンの容器を用意。(^ ^);
容器の大きさを500mlペットボトルから当社比0.7倍の350mlペットボトルにスケールダウン。
そして入れた卵の量も半分にしてみました。
明日には孵化しているはずなので、60cm水槽初の「祭り」が見られるはずです。
投稿者 38brain : 05:56 | コメント (5) | トラックバック
2005年10月13日
携帯デジカメ奇跡の1枚
先日新規加入したラスボラ・ヘンゲリー君です。
携帯電話のデジカメで奇跡的にハッキリと撮れた奇跡の1枚です。
あ〜ぁ、やっぱりいいデジカメが欲すぃなぁ・・・。
CO2システムも欲しいし・・・。
次の給料出たらどちらを購入するか、それが問題だ。
え、両方?
む、無理ですよぉ。
ええじゃないか!
レ!・イ!・ク!(今ハヤリのエンジェルなポーズで)
[bonさん友情出演](笑)
投稿者 38brain : 04:46 | コメント (6) | トラックバック
2005年10月12日
ついにバイオなあこがれの一品をゲット!
バイオな人なら一度は自分専用のものを持つことをあこがれる(と思われる)あの一品をついに買っちゃいました。
バイオな世界の人以外には「なんですか、これは?」と言われるかもしれません。
外箱。
水道の水をカルキ抜きする時に、きっとみんな何らかの試薬を入れてますよね?
うちはエーハイムの「4in1」ってのを入れているんですが、これが水20リットルに対して約4 ml(キャップ約1/5)とか書いてあって、かなりアバウトな表記なんです。
実際に水替えをする時は水が10リットル入るバケツ1杯をおこなっているので、本来は2ml(つまりキャップ約1/10)なのですが、キャップ1/10なんてわかるかぃ!ってかんじで微妙な量がまったくわからず「こんなもんかなぁ」程度に今まで入れてました。
まぁそれでもいいのでしょうが、やはり気になってしまうのが職業病的なサガ。
そんなアバウトな状態を打破するためこれを買ってしまいました!
ジャジャ〜ン!
ピペットマンです!!
(正式名称はマイクロピペッター。通称ピペットマン。)
これは何かといいますと、バイオな実験室で最も高頻度に使われるごく微量の液体を測る機械です。
ちなみに購入したこのピペットマンは200マイクロリットルから1000マイクロリットルぐらいを正確に測定できます。
マイクロリットルはmlの1/1000です。
(マイクロはギリシャ文字のミューで書き表しますが、文字化けするかもしれないので代わりにuと書きます)
実験室にあるものは最小量で1ulぐらいが測れるので、その場合、500mlペットボトルの中身をすくい出すのに50万回かかります(笑)。
買ったものは1000ulまで測れるので、つまり1回に最大に取れる量は1mlということになります。
そうそう、もちろん買ったのは自腹ですよ。
みなさんの税金は無駄にしていないのでご安心を(汗)。
(あ、それと下の写真に写ってるチップという液体を測る時に先っぽに付けるチューブは業者さんからサンプル品としてもらったものです)
てなことで早速・・・、
おぉ〜っ!
ついにバケツ1杯の水に対してエーハイム4in1が極めて正確に2ml注ぎ込まれました(笑)。
いやぁ〜、すっきり。
ちなみに、このピペットマンを買わなかったらちょっと安めのCO2システムが買えたという話もありますが、まぁこれは自己満足の世界ですのでよしとします。
しかし、最後にふとしたことに気が付きました。
バケツの水は正確に10リットルだったんだろうか・・・(爆)。
投稿者 38brain : 03:42 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月11日
プチリニューアルしました。
サイトのデザインを一新してみましたがいかがでしょうか。
読みやすさ重視で背景を白にしてみました。
上のブログ名のところのFLASHは今後もう少し凝ったものにする予定です。
他、リンクなどまだ製作途中ですので今後少しずつ改良していきます。
相互リンクも募集中ですのでお気軽に声をかけてくださいませ。
写真は立ち上げたばかりの現在の60cm水槽の様子です。
今日はバイオなネタを書く予定でしたが、すいませんがリニューアルで力尽きましたので明日書きますね。
いやぁCSSってプログラム面倒ね・・・。慣れてないだけだけど。
では今後ともよろしくお願いしま〜す。
投稿者 38brain : 04:19 | コメント (5) | トラックバック
2005年10月10日
カスタマイズ途中経過
午後8時ぐらいから現在までちょこちょこいじっておりましたが、疲れたのでいったん食事休憩に入ります。
また夜にカスタマイズ再開予定です。
題名部分をFLASHで作りたいと考えてます。
お知らせ
今日はブログデザインをいじっている時間があると思いますので表示がおかしくなっている時があるかもしれません。
あらかじめご了承くださいね。
ベビーブーム
今まで40cm水槽で飼っていた魚たちの大部分を60cm水槽に移しました。
そん時にホワイトミッキーマウス・プラティの稚魚が何匹いるのか調べたところ、いるわ、いるわ、
第1回目(約4週前)に生まれた稚魚が4匹、
そしてつい先週生まれた2回目の稚魚が10匹もいました。
てことで計14匹・・・多すぎ・・・。
今はまだ稚魚でかわいくていいのですが、これが同じ勢いで増え続けたら大変なことになってしまいそうです。
マジで増えすぎて困ったら近所のショップに持って行こうかと思っています。
欲しい方いますか?取りに来てくれたらいくらでも譲ります(横浜です)。
ちなみに唯一この両親のミッキーカップルの2匹だけはまだ60cm水槽に移していません。
どうも一時魚たちが1日1匹ずつぐらい☆になる事件があったのですが、時期と行動から、このミッキーのオスが犯人第一候補なんです。
やけに凶暴化して他の魚をつついたりしていたのを何度か見かけましたし。
もう少し様子を見てから移す予定です。
尾のミッキーはとてもキュートなんですけどねぇ。
明日はとあるバイオなものを買ってしまったレポートをお送りする予定です。
たぶんこんなものを個人で持っている私のようなアホゥなアクアリストはいないでしょう(バイオな人でも持ってる人はごく僅かかと思います)。
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2005年10月09日
カージナルテトラとラスボラ・ヘンゲリーが仲間になった。
予定通りショップに行って、新規に立ち上げた60cm水槽に加える仲間を購入してきました。
60cmに大きさアップということで、生体も大量に追加して群れを見る欲望を満たす計画実行です。
今回購入したのは、カージナルテトラ君30匹とラスボラ・ヘンゲリィ君10匹です。
早速水合わせして水槽に入れ、上が今の60cm水槽の状態です。
まだ水槽のバックスクリーンを貼っていないのでコードが丸見えです(恥)。
さすがに魚の数が多いと綺麗ですねぇ。
ラスボラ君は連なって泳いでくれてなかなか「群れ計画」の気分を満足させてくれたのですが、カージナルテトラ君はいまいち綺麗な群れをなしてくれません。
天敵のようなちょっと大きめの魚を入れないと群れを成さないのかなぁ?
今回はあまり背丈の高い水草は植えない予定です。
その代わり左の写真のキューバパール(ニューパールグラス)というちっちゃくて超キュートな葉っぱを水槽の前景部分に敷き詰めたいなぁという欲望が沸々とわき上がっております。
そのためにはCO2添加システムが必要なんですよね〜。
うむむ、出費がかさみますなぁ。
でも泡のシャワーのように出るCO2がまた綺麗で、それも激しく見たい。
やっぱりADAのCO2添加システムのデザインが素敵ですよね。
(左はあこがれのADAのCO2添加システム装着時写真。システムは定価で約2万円なり・・・)
欲が出るとほんと底なしの世界ですね。
CO2貯金でもしよかな。
投稿者 38brain : 05:16 | コメント (3) | トラックバック
2005年10月08日
流木型
流木型ヒーターカバー買ってみました。
ちょっと今日は眠いので手抜きです。
起きたら熱帯魚ショップ行こうかな。
密かにブログデザイン変更を考え中。
2005年10月07日
プロジェクト60ちゃくちゃく
何度か水替え交換後、アンモニア濃度などを測定してみました。
アンモニア濃度はわずかに検出されたもののかなり低くなってますし(黄色の液体なら0)、亜硝酸イオン濃度(下の試験紙;赤ならあり)、硝酸イオン濃度(上の試験紙;同じく赤ならあり)も検出されましたので、バクテリアがちゃんと60センチ水槽内に出始めてくれているようです。
今回は今魚たちを飼っている40cm水槽の水を混ぜてみたり、床砂を巻き上げることもなかったりで、立ち上げから4日でほぼ水作りが完成しつつあります。
いよいよ今週末、魚たちを一気にたくさん購入し、群れを見る計画を実行に移せそうです。
ワクワクです。
2005年10月06日
pH測定〜本気編〜
水槽内のpH(ペーハー、あるいはピーエッチ、pは小文字、Hは大文字が正式な書き方)を測定されているアクアリストも多いかと思います。
魚にとって生存可能なpH領域はけっこう広いものの、やはり健康に長生きしてもらうためや繁殖を考えたらある程度は気にしなければいけないでしょう。
かくいう私も一応pH試験紙は持っています。
しかしながら、この試験紙の色がなんとも微妙でだいたいpH7前後であることはわかるのですが、それ以上はわからず歯がゆいのです。
一部のブルジョア階級の皆様、あるいはデジタルマニアな皆様はデジタルのpH計を自分で持っていたりするようです。
ぐむぅ・・・まだまだ若いもんにゃ負けてられんわい!(この世界の平均年齢は高そうですが・・・)
てなことで、バイオな仕事を本職としている今の身分を利用し(悪用し)、職場のpHメーターで我が熱帯魚の飼育水のpHを測定してみることにしちゃいました。
ちなみに職場のpHメーターはもちろんプロ仕様に付き、誤差0.01程度、本体価格は忘れましたが数十万円はしたはずです。
え〜では、早速ということで、鬼の3点補正後(pHのズレを修正する作業)、自宅の水道水からチェックです。
当然わざわざ職場に家から水を持って行った物好きです。
右の写真が自宅水道のpH結果。
pH7.46とのこと。微妙に弱アルカリ性ですね。
ちなみに、我らが神奈川県の水道水はpH 7.44〜7.92と全国でもかなりpHが高めな地域のようです。
水道水のpHは5.8〜8.6の範囲に入るよう定められているそうです。
各地の水道水のpHの値はこちらのサイトに載っています。けっこう場所によって違うものなんですねぇ。
さて、いよいよ本番の水槽内の水をいざ測定してみました。
すると・・・
出ました!
水槽内の水のpHは7.15でした。
水道水よりは微妙に中性に近づいてますね。
おそらく床砂の「水草一番サンド」のおかげではないかと思います。
この床砂はpHを下げる作用があると書いてましたから。
でも単に水が汚れているだけだったりして。
とりあえず満足はしましたが、ついでにおまけを少々。
pHが7ぐらいのものだけを測っていたんでは面白くな〜い!、
ということで、強酸で有名な塩酸を測定してみることにしました。
塩酸をじかに測定するのは初めてかも・・・。
いざ!
キター!!!!
pH=0.01です!
おおっ、とちょっと驚き(当たり前なのですが。この後、0.00を示していました)。
ちなみに、前も書いたかもしれませんが、pHの範囲は0〜14までで、0に近いほど酸性、14に近いほどアルカリ性となります(そんなこと知ってるわい!って?)
続いては、アルカリ性で有名な水酸化ナトリウム(NaOH)溶液を測定してみることに。
塩酸ぐらいだったら手についてもすぐに洗えば手が溶けることはないですが、水酸化ナトリウムは手に付いたらマジで溶けてしまうので慎重に測定。
アルカリ性の方がデンジャラスなんです。
ちなみに(今日は「ちなみ」が多いような気がしますね)、アルカリ性ではないのですが、有機溶媒といわれるフェノールで以前、手の指紋が消えてしまったことがあります。
バイオな人なら一度は経験したことがあるはず?
で、水酸化ナトリウムはと言うと・・・
出ました、13.51でした。
うぉ〜超こえ〜!
てなわけで一人、夜な夜な実験室で遊んでしまいました。
なかなか塩酸や水酸化ナトリウムをじかに測定するという機会はないのでいい経験させてもらいました。
さて問題です。
今日測定した塩酸と水酸化ナトリウムの濃度はいくらでしょう?
正解しても何もあげるものもないのでさらっと流してください。
興味を持たれたヤングメンはぜひバイオか化学の世界に飛び込んできてくださいませ。
昨今、理系離れが進んでいますが、教科書のようなクソつまらないものではなく、熱帯魚のような身近なものから科学の世界に触れてもらえれば、もっと科学のおもしろさをわかってもらえそうなのになぁ、などと最後は教育に思いを馳せるようなふりをして、本気モードのpH測定ネタは終了とします。
投稿者 38brain : 03:07 | コメント (7) | トラックバック
2005年10月05日
稚魚またキタ━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
今日水替えをしようとした時のこと。
流木の陰でわずかに動く物体を発見。
むむっ? ま、まさか?
稚魚またキタ━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
ってことで、飼い始めてまだ1ヶ月も経っていないというのに、またもや2回目ホワイトミッキーマウス・プラティが子供を生みました。
昨晩なんかいつもと様子が違うように見えたので子供を産む直前だったのかもしれません。
前に生まれた稚魚と比べると二回り以上は小さいので、やっぱり前回生まれた稚魚は成長しているんだなぁと実感させられました。
とりあえず今日生まれたと思われる稚魚を2匹発見しました。
たぶんもっといるでしょうが、今回は厳しいようですが自然に任せて隔離はしないでみることにしました。
う〜む、ホワイトミッキーマウス・プラティの繁殖力、おそるべしです(というか今いる2匹のカップルが元気すぎ(苦笑))。
明日は久々のバイオ実験編を掲載予定です。バイオマニアな方はお楽しみに。
投稿者 38brain : 04:17 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月04日
携帯カメラの限界に挑戦
ちょっと前に眠っていたデジカメを発掘したのですが、どうも慣れつつあった携帯のカメラの方がまだ綺麗に撮れるようなので最近はまた写真撮影を携帯カメラに戻したりしてました。
私の古いデジカメに比べたら反応も早いですしお手軽度で言っても残念ながら携帯の方が勝っています。
慣れれば案外綺麗に撮れたりしちゃったりします。
てことで今日は携帯で撮った写真を何枚かご紹介してみることにします。
ネオンテトラとラスボラ・エスペイ君です。
ラスボラ・エスペイ君は環境になれてくると綺麗なオレンジ色がハッキリ出てきて綺麗ですぅ、うっとり。
先日、日曜大工で開けた流木の穴とオトシン君のショット。
微妙に写真のピントが穴の方に合ってますねorz...
オトシン君は働き者です。えらい、えらい。
しかし、手前の葉っぱの欠けてる部分も彼の仕業か?!
だいぶ大きくなったホワイトミッキーマウス・プラティの稚魚です。
しっぽの部分にうっすらとミッキーの模様が出てきたのですが、頑張って撮ろうとしましたが、さすがに携帯では無理でした。
ちなみに手持ちのデジカメでもやっぱりムリポでした。
イラストで描くとこんな感じ→
ミッキーっていうよりはまだパンダっぽいです(笑)。
あ〜あ、やっぱりいいデジカメが欲すぃなぁ〜、2ヶ月早いサンタさんがEOS kissくれないかなぁ・・・、などと熱望しても、サンタがいなかったという衝撃を知ってから早20数年ほど経過した自分にはそんなイカした親父が現れるはずもなく、一人kakaku.comやヤフオクを眺める秋の夜長なのでありました。
2005年10月03日
プロジェクト60始動!!
(脳内BGMは中島みゆきの例のアレでお願いします)
2005年8月18日。
あるマンションの一室で彼は立ち上がった。
昔からの念願であった熱帯魚を男は飼い始めた。
しかし、その道は決して楽な道ではなかった。
次々に降りかかる予想外の事件。
原因不明のアンモニア量の増大。
突然の稚魚の襲来。
それでも男は諦めずに戦った。
そして、今日、2005年10月3日、
また男の新たな挑戦が始まろうとしていた・・・。
てなことで、ちっとも壮大ではないのですが、プロジェクト60こと60cm水槽での飼育を始めることにしました(上の画像のリンク先は本件のプロジェクト60とは一切関係がありません。インスパイヤされただけです(笑))。
そう、ついに水槽買ってしまいました。
色々迷いましたが、無難なところで、うちにある40cm水槽と同じ型の60cm版のレグラスR-600にしました。
早速まずは床砂投入です。
前回の初めての時は思いっきり水を勢いよく入れたせいで猛烈に濁ってしまったという失敗をしたため(参照記事)、今回は床砂の袋をまず敷いて、その上から水を慎重に入れました(右写真参照)。
そのおかげで今回は最初っからほぼ透明状態にすることができました、ヤターッ。
今の40cm水槽の水替えした水を足してみたりしたのできっとバクテリアも早い段階で出てくるのではないかと期待してますが、さてどうでしょう。
そうそう、エーハイム2213外付けフィルターもセットしてみました。
初体験の呼び水も、水飲んでしまうんじゃないかとドキドキしながらやりましたがなんとか「のまのまイエィ」になることもなく、無事に開通しました。
あとは数日待ってアンモニア濃度が下がっているのを確認したらこちらに移行予定です。
ちなみに今の40cm水槽はどうしようか考え中。
せっかくなのでちょっとレイアウトなども遊んでみて別のものを飼ってみようかなぁと考えたりしてます。
まぁそれはちょっと先になるかな。
しかしやっぱ60cm水槽はでかいですねぇ〜。
地震が起きないことを心から祈ります・・・。
投稿者 38brain : 01:54 | コメント (5) | トラックバック
2005年10月02日
日曜大工してみました。
ウィローモスが付いている流木の真ん中にちっちゃい穴が最初から空いていたのですが、そこを魚が通ったらちょっとすてきだなぁ、などと前々から思っていました。
しかし現状では穴が小さすぎてたいして誰も見向きもしてくれませんでした。
そこで、近所のホームセンターから「のみ」を購入してきて穴を開けてみることにしました。
用意したのは下の3点。
かなづち、のみ、流木です。
「のみ」だか「みの」だかもよくわからずホームセンター内をさまよって探したほど日曜大工とは無縁な私ですから果たしてうまくいくのかどうか・・・。
いざ!レッツ穴開け!
カ〜ン、カ〜ン、いでぇ!!!
とお約束のように手をトンカチで打ったりしつつ、非力なせいもあり相当時間はかかりましたがなんとか穴を広げることに成功しました。
早速水槽に戻し、カメラを構えつつ待つこと数分。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
稚魚が開けた穴を通ってくれました!
けっこう感動。
↓その決定的瞬間写真
ちなみにその後、オトシン君も通ってくれてました。
なんだか自分で作った物(穴を広げただけですが)を魚たちが使ってくれるのを見るとうれしいですね〜。
それに物を作るって作業もけっこう楽しかったです。
学生時代の図工の時間を思い出したりして日曜大工を満喫した1日でした。
投稿者 38brain : 02:28 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月01日
エーハイム2213を組み立ててみるの巻
表題の通りエーハイム2213を組み立ててみました。
続きの更新は数分後に。とりあえず毎日更新をギリギリで間に合わせました。
・・・ということで、数分後です。
新しい60cm水槽(まだ買ってない)のために購入したエーハイム2213という水をろ過するためのフィルターシステムを箱ごと放置していたので、ちょっと開けて組み立ててみることにしました。
1枚目の写真が開けて中身を出したところ。
なんだかわけがわからないものがたくさんあって戸惑い、このまままた箱に仕舞おうかと思いました(汗)。
とりあえず、気を強く持ち、組み立て開始です。
まずはメインのフィルター内のろ過材を入れてみることにしました。
別で買っておいた、「パワーハウスのソフトM」というろ材(2枚目の写真)と「エーハイムサブトラットプロ」というろ材をネットに入れてみました。
こうやってネットに入れておくと、あとで掃除する時とか交換する時に楽だという情報を得ていたため試してみました。
そして、本体のフィルター部分に写真4枚目のようにセットしました。
どういう順番で入れたらいいのかよくわからなかったので、けっこう適当に入れました。
こんなんでいいのかなぁ(^∇^;)ゞ
とりあえず今日はここまで。
あとは水槽が来たらセットしてみることにします。(っていうか水槽がないとこの先はどうしようもないんです・・・)
もしかしたら明日にも・・・?!